調律・修理

調律・修理

ピアノの調律

グランドピアノ

1台 15,000円(税別)
『出張費無料、乾燥剤2個サービス』

アップライトピアノ

1台 12,000円(税別)
『出張費無料、乾燥剤2個サービス』

・ピアノ調律は相模原(橋本)のピアノ調律事務所よりお伺い致します。
・調律の日程はお客様とご相談し決定させていただきます。
・ピアノ修理が必要な場合は別途料金がかかります。

調律とピアノチェックについて

調律が必要な7つの理由

1・音程、音色の調整

ピアノは弾いているうちに少しずつ音がズレてしまいます。音がズレてしまうと心地よいはずの美しいピアノの音色が、耳障りな音になってしまいます。調律は、ズレてしまった音程を調整し、再び美しい音色を奏でられるように整える作業です。

2・弦の歪みを整える

そもそも音がズレる原因は弦の歪みによるものです。ピアノの弦には常に20tという大きな力が加わっています。そのため弦は力から解放されるために自然と歪んでいきます。

3・温度、湿度による変化

金属には温度によって伸縮する特性があります。ピアノに使用されている金属も同様に、室内の温度によって伸縮しています。
些細な伸縮であっても、金属が動いているので、少しずつズレが生じてきます。
また、湿度は木製のピアノ本体への影響や、金属部分の故障、サビ、ズレ等の原因にもなります。

4・ハンマーの虫食い

鍵盤から弦へ力を伝えるハンマーの部分が虫に食われていたりすると正しく力が伝わらず、音の強弱表現が上手くできなくなってしまいます。

5・故障の早期発見

調律を行う時は音の調整以外にも、ピアノ全体のチェックも行います。私たち人間が定期検診を受け、体の状態をチェックするのと同じく、ピアノも同様に定期的なチェックが必要となります。チェックせずそのまま放置しておくと弦が伸び歪んでしまう、温度や湿度による些細な動作不良の原因が分からない、虫食いなどのピアノの大敵の対処ができない等、大きな原因を作ってしまいます。そのためには定期的なチェックが必要となってきます。

6・費用を最小限に抑える

定期的な調律とピアノ全体のチェックを行っておくことで修理の費用を最小限に抑えることができます。ピアノの部品は決して安い物ではありません。故障してしまった部分の部品の交換、工賃、運搬、修理している期間ピアノを弾けないなど、大きな原因ができてからでは費用以外にも負担が大きくなります。

7・新しいピアノは購入してから3年間は年2回の調整が目安

一般的に調律は年に1度が目安とされていますが、新しく購入したピアノの弦はまだ安定していないため、年に数回の調律が必要となります。目安としては購入した最初の3年は年2回行うのがよいです。その後は年1回で大丈夫です。

修理が必要になったら

いつでもご連絡ください

定期的にチェックしているのに調子が悪い、ピアノの物をぶつけてしまった、何年もチェックしていないなど、修理、調律が必要な場合はお気軽にご連絡ください。お電話にてどのような状態なのか伺い、ご都合のよい日程に訪問できるよう日程を決めさせていただきます。

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